積水ハウスVSセキスイハイム(坪単価編)
積水ハウスとセキスイハイムの坪単価を考えてみます。
坪単価だけを比べてみると、やっぱり住宅販売戸数NO.1のブランドを持つ積水ハウスが高いですね。
また、商品ラインナップも富裕層向けから中流階層までをカバーし、規格住宅といった低所得層向けのものがありません。
一方、セキスイハイムは、富裕層向けをはじめクレスカーサなど低所得層でも手が届きやすい商品を扱っていることから、平均坪単価を抑える結果となりました。
構造をみても、細かい微調整が必要で、工事の手間がかかる積水ハウスの方が、建設費用を高くしている一因ですね。
セキスイハイムは、当初は工場生産のイニシャルコストはかかっているものの、ユニットを組み合わせるだけの効率化を重視した構造。
積水ハウスの建設コストと比べてみても、安く抑えることができるのではと考えるわけです。
とはいえ、両社とも坪単価は目安程度の指標しかないため、オプションを追加すればするほど限りなく坪単価は跳ね上がっていくと考えていたほうが良いでしょう。
逆に、坪単価を抑えることだけを考えるなら、積水ハウスなら総二階建で屋根、外壁、内装材など全てのグレードのランクを落とせば良いでしょうし、
セキスイハイムなら標準ユニットだけを組み合わせた凸凹の少ない外観にすることや、快適エアリーを外してしまうといった対応で、平均坪単価を大いに下回ることが出来ます。
ただ、家を建てる目的は、家族が幸せを感じることが出来る空間であることなので、坪単価と満足度のバランスの上で、検討して下さいね。
坪単価を抑えて、満足度の高い家を手に入れるために、最も大切なことが相見積もり。
候補にあげたハウスメーカーの見積もりを比べて、値下げしてもらうことが最良の方法だということは現在も変わりません。
比較検討なしでは、数百万も損をすると言われているんですよ。
(ちなみに私は、相見積もりをしたお陰で、損をすることなく救われました(^_^;))
なので、色々なハウスメーカーを回って見積もりを集める、もしくはインターネットから申し込める一括相見積サービスなどを使って効率よく比較検討してください。
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