積水ハウスの空気環境
「水や食べ物を選ぶように、住まいの空気も、しっかり選んで欲しい」
というキャッチフレーズで、宅内の空気環境を考える「エアキス」
「エアキス」というのは、
化学物質の発散を極力抑えた住宅建材で、住まいを作ること。
換気システムで宅内の空気をキレイな状態に保つこと。
という仕組みをつくって空気環境に配慮する積水ハウスが考えた住宅仕様の総称なのです。
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一日を考えても、主婦であれば宅内に滞在する時間も長いですし、お子様も小さいうちは宅内にいる時間がほとんどでしょう。
ご主人についても、仕事から帰ってきてから翌朝まで宅内で過ごします。
それを考えると、実に長い時間、宅内の空気を吸い込んでいることになりませんか?
新築時の匂いは、気分的に良いものですが、それは内装クロスやその他住宅建材から発せられた化学物質が充満しているということなのです。
最近の住宅は「F☆☆☆☆(フォースター)」といって化学物質の発散を抑える建材を使う事が当然のようになってきましたが、
「実際どの程度、化学物質の発散を抑えるものなのか?」
「F☆☆☆☆(フォースター)では、どのような種類の化学物質を抑えるものなのか?」
「換気システムなどの装置と効率的に組み合わされているのか?」
など、あまり知らされていないですよね。
実際、「F☆☆☆☆(フォースター)」の建材を使用してさえいれば、それで「宅内の空気環境は万全」と認識しているハウスメーカーも多く、「その効果や実効性は大丈夫なのか?」と疑いたくもなったりします。
発生を抑制しなければいけない化学物質は、法律で決められた種類のものだけではありませんし、
空気環境の維持は、建材のみでなしに、換気システムとセットで考えなければならないはずです。
今は、どの住宅も24時間換気システムで「2時間で宅内全体の空気を入れ替えなければいけない」という決まりがありますが、
「どの程度、換気システムとの組み合わせて、化学物質の濃度を抑制できているのか」なんて他メーカーではあまり気にされないことです。
実際の化学物質の濃度も、一邸ごとに計測されているわけではありませんしね。
特にお子様の、空気の摂取量は大人の2倍という実験結果もあるので、空気環境には気を遣いたいものです。
積水ハウスの「エアキス」は、建築基準法で定められている「ホルムアルデヒド」だけでなく、「トルエン」「キシレン」「エチルベンゼン」「スチレン」を抑制。
5つの化学物質を国の指針値の1/2以下に抑えているというから子供にも安心ですね。
※「F☆☆☆☆(フォースター)」は、ホルムアルデヒドのみ対象。
さらに、積水ハウスは「エアキス仕様」と「24時間換気システム」の組み合わせの実効性を確保するために、住宅完成時に邸別ごとにリビングと子供部屋の2ヶ所で濃度測定を実施しています。
濃度測定のデーターは、第三者機関で分析して、お客さんに性能評価証を渡してくれるので、数値としてもしっかり把握できて、信頼性も高いですね。
※よくあるハウスメーカーの独自測定での結果ではないので安心。
さすが、トップレベルの大手ハウスメーカー。
空気環境にしっかり向き合っている積水ハウスの理念に共感できますね。
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