積水ハウスVSセキスイハイム(断熱材編)
「積水ハウス」と「セキスイハイム」どちらの断熱材が優れているの?
そこで、ここでは積水ハウスとセキスイハイムの断熱材を比較してみます。
どちらが優れているのかは人それぞれなので、あくまで私の主観として記述してみますね。
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結論:セキスイハイムが優れています。
積水ハウスとセキスイハイム、2社とも使用している主な断熱材は「グラスウール」です。
また、厚みなど多少の違いもありますが、断熱材の量、質ともあまり大差はないと言えるでしょう。
(2社とも施主の要望によって厚みもアップできるし。。。)
ただ、セキスイハイムは断熱材そのものの質や量だけでなく「施工の質」にも重点を置いているので、ポイントが高いですね。
ここは、やっぱり「工場で大半を生産している」メリットが大きいです。
「確実なロボット施工」、「断熱材の品質を保つ」、「安定した施工環境」
この3つの条件を満たすことは現場施工では、難しいですからね。
必要な箇所に必要量をミスなく設置できるという面で「セキスイハイム」に1票です。
ただ、積水ハウスも熟練した専門業者が断熱材の設置を行うので、施工の質が低いというわけではありませんよ。
現場を見て回っても整然とした丁寧な施工をされていますし、品質管理もしっかりされています。
でも、人それぞれだと思いますが、私は「人の手任せで施工をする」よりも「大半をロボットでしてしまう」確実性の高いセキスイハイムの方が安心できるのかなと感じます。
また、人の手での施工になると、新しい工法が出てきた時に、なんだか不安になることってありませんか?
例えば、積水ハウスの「ぐるりん断熱」という断熱工法が新商品として発売された当初は、「今まで施工してきた方法」と異なるので、
いくら専門業者といっても新工法に慣れていないまま施工するわけです。
設計書があるから大丈夫といっても、現場作業の中で調整も必要で、設計書通りにいかないところもあるでしょう。
それに、指示する現場監督がずっと建築現場にいるわけではないので、施工する人によって多少の品質のバラつきも出てきそう。。。
一方、工場内生産なら新工法が出てきても、ロボットが設計書通りに対応してミスなく施工するので、安心。
また、直営の工場で施工するので下請け任せでなく、セキスイハウスのスタッフが点検管理もしてくれます。
積水ハウスではありませんが、私も新築中、断熱材の現場施工で、
「断熱材が傷ついたまま、取り替えられもせず、そのまま家ができてしまった」ことや
「現場監督の指示ミスで断熱材の容量が足りていない」ことが、
あったので、人の手の施工に敏感になっているのかも。。。
「ロボットは無機質で淡々と家が作られていくけれど、人の手は温かみがある」という意見もありますが、
私としてはやっぱり「ミスのない施工」が一番であると考えています。
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