TOPページ(積水ハウスVSセキスイハイム比較一覧表)



Sponsored Link

見積書でハウスメーカーを見抜く確認ポイント

ハウスメーカー 選び

 

既に住宅展示場や一括見積りサービスなどで、一度、見積りを取られている方は、見積り項目によく目を通されましたか?

 

見積書から読み取れるハウスメーカーの信頼性を確認するポイントを知っておくことは、満足度の高いマイホームを手に入れる必須条件。

 

打ち合わせを進めていって深入りし、後戻りできなくなる前に、信頼のおけるハウスメーカーかどうかを見積書から読み取りましょう。

 

ここで、手を抜けば、あとあと時間の浪費や建築費用で大損するかもしれないので、しっかりとポイントを抑えておくことが大事です。

Sponsored Link

 

確認ポイント:一式見積になっていないか
 

ハウスメーカー 見積書

 

提出される見積書をみれば、信頼できるハウスメーカーかどうかが分かると言われています。

 

見積書は本来「どこにどのような費用がかかっているのか」という内訳が明確に示されているものです。

 

ですが、最初に提出される見積書は、お客様の要望が曖昧なためやプランの不確定な部分が多いため、明確な見積書になっていないことがほとんどでしょう。

 

そうとはいえ、工事一式という単位で提出されてくるハウスメーカーには注意したいものです。

 

工事一式という表記は「材料費」と「工事費」がまとめられているので、それぞれどの部分に、いくらの費用がかかっているのか内訳項目がないので分からないのです。

 

「工事一式」はどんぶり勘定のようなもので、ハウスメーカー側から見れば、下請け工事費や材料費を抑えれば利益を増やすことが出来る仕組みです。

 

私たちの知らないところで、建材の品質を落とされている心配もありますので、もし「工事一式」という単位ばかりで不明確な見積書になっている場合は、出し直しをしてもらうか、細かい項目ごとの金額を示した内訳明細書をつけてもらいましょう。

 

そこで、提出をしぶるハウスメーカーなら家づくりのパートナーとするには不安かもしれませんね。

 

 

確認ポイント:関連工事や住宅設備・機器が

どこまで含まれているか

太陽光発電

 

最初に提案される見積書は、少しでも見積額を低く見せるために、お客様が必要としているかどうか分からない住宅設備や機器は、省かれている事がほとんどです。

 

さすがに、そのハウスメーカーの目玉としている住宅設備は、見積額に含まれている事が多いですが、付けられていて当たり前と思っている設備が抜けていたという場合も多々あります。(太陽光発電や冷暖房機器、エコキュートなど)

 

また、関連工事についても、優良なハウスメーカーは、上下水道工事や電気、ガス引き込み工事など細かい項目を設けて見積書に含めてきます。

 

最初だからと手を抜かず、細かい見積り項目を設定して、裏の感じさせない間取りプラン、見積書を提出されるハウスメーカーは、お客様第一に考えた姿勢が伺え、信頼できるメーカーと言えるでしょう。

 

Sponsored Link

これだけは欲しい見積項目

 

費用区分 見積項目名 項目説明
本体工事費 標準本体工事費 工事の根幹をなす工事。総費用の約7割
オプション工事費 標準仕様からの追加費用。仕様のグレードアップや追加工事に関わる費用
付帯工事費 仮設工事 工事を安全に施工するための足場やシート、仮設の電気、水道、トイレや清掃後片付けなど完成後に形として残らない工事。
ガス配管工事 ガスを使用できる状態にするための配管工事
電気工事 電気を使用できる状態にするための引き込み工事
給排水工事 水道を使用できる状態にするための配管工事
アンテナ工事 テレビ視聴などのアンテナ設置工事
解体工事費 建て替え時に、旧の住宅を取り壊すための費用
地盤補強工事費 建設予定地が軟弱地盤の場合、地盤沈下などを防ぐための土地改良費
調査・設計費用 確認申請書類作成料 建築確認申請に関わる図面と書類一式の作成費や手間代など
実施設計料 実際の工事をするために必要な詳細設計図面をつくる費用
地盤調査費用 地盤沈下などの欠陥が起こらないよう、建設予定地の地盤の固さを調査する費用
その他費用 照明器具代  
空調設備 エアコン、蓄熱暖房機など
カーテン代  
外構・エクステリア カーポート、ウッドデッキ、柵、駐車スペース整備、庭造成等
建築以外の諸費用 確認申請手数料 行政機関に支払う申請手数料。確認申請書類作成料と合算されているケースもある。
中間・完了検査 建築基準法に基づく行政期間に支払う検査手数料。実施設計料と合算されているケースもある。
地鎮祭・上棟式 工事の安全と建物の無事を願う(地鎮祭)、建物の棟上げを祝う(上棟式)に関わる儀式の費用
仮住まい費用 新築引渡しまでの仮住まい費用(アパートなどの家賃)
引越し費用 新築へ引っ越す時の家具等運搬費
収入印紙代 土地の売買契約書や住宅ローンの金銭消費賃貸借契約書に貼る収入印紙代
登記費用 土地建物所有権、抵当権設定登記にかかる費用。
上下水道負担金 新規に上水道を使用するときの加入金。また水道メーター口径をアップさせる際に必要な手数料。下水道を使用する土地にかかる受益者負担金など。
住宅ローン諸費用 お金を借りるためにかかる手数料や住宅ローンが返済できなくなったときのための保証料
つなぎ融資手数料 土地購入や着工金、中間金の時から住宅ローンの融資が必要な場合に受ける融資手数料
火災保険料 住宅ローンを借りる際に、金融機関から火災保険への加入を求められる
電話・インターネット引込工事 電話やインターネットを使用するための回線引込工事にかかる費用
団体信用生命保険料 住宅ローンの返済中に、契約者が死亡、高度障害になった場合、生命保険会社が、代わってローンを完済するための保険料

 

 

 

 

ハウスメーカーによって見積書の様式や費用名称が違いますが、概ねこれらの見積項目は欲しいところでしょう。

見積書

 

そのためには、依頼時にはあらかじめ「詳細な見積書が欲しいこと」また、出来る限りの「要望を細かく伝えておく」ことが必要です。

 

 

上記の表を参考にして、出てきた見積書と見比べて、抜け落ちていない費用項目がないかどうかをチェックしてみましょう。

 

 

ここで大事なことは、提出された見積書にどこまでの費用が含まれているかです。

 

建築以外にかかる諸費用も含めて、この段階では、 総額でいくらぐらい掛かるのかを把握しておいて下さい。

 

※諸費用は、個々によって変動が大きい項目ですが、目安として見積書に挙げもらうと資金計画が立てやすいですよ。
(余裕ある諸費用を見ておけば、減額した時に予算にゆとりが出来ますから^^)

 

 

確認ポイント:キャンペーン値引き

値引き

 

提出されてきた見積項目に、あらかじめ値引き額が載せられている場合があります。

 

それは、単純に値引きと表示されているのではなく、大抵、「決算キャンペーン価格」「太陽光発電○○kw無料搭載値引き」など興味を惹くような名前での値引き項目です。

 

多くの場合、「○○日までの特別値引き」といった期間限定のもので、契約を急がせようといった趣旨のものです。
(ちなみに毎月、必ず名前を変えたキャンペーン値引きをしていますよ)

 

確かに、これらの値引きは魅力的に映りますが、最初の見積書にこれらの値引きの項目があるのは少し違和感がありませんか。

 

値引きの理由が、紹介割引や社員割引、会社の互助会からの値引きなど、明確な理由があるならまだしも、当初からの見積書に値引きの項目が入っていると、打算的な印象を受けて不信感を抱いてしまうのです。

 

そのハウスメーカーの相場が分からない状態から、値引きといわれてもピンとこないし、その相場を知るための見積書依頼なのですから、しっかりとしたプラン内容と費用項目が求められるわけです。

 

根拠のない値引きは、最初から値引き分を上乗せしておいての値引きだと、疑ってかかったほうが無難ということになります。

 

キャンペーン値引きといったものに惑わされると、住宅内容ではなく、損か得かの基準でしか判断できなくなるので、もし、当初から値引き項目のある見積書が提出されてきたら、一旦疑い、値引きの理由をしっかり聞き出すなどして、信頼できるハウスメーカーかどうかを判断していく必要があります。

 

 

確認ポイント:あなたと良い相性を持つ

優良なハウスメーカーなのかどうか

相性

 

最初に出てくる間取りプランと見積書は、あくまで思いを形にするためのイメージづくりのもの。

 

もちろん、細かい要望を伝えていれば、精度の高いプランは出来てきますが、家づくり初心者にとっては、「自分や家族がどのような家に満足感を得られるのか」が明確でない場合が多いので難しいところ。

 

最初は、数社から間取りプランと見積書を集めたら、それらのプランを参考に、現時点で思いついた要望を家族で出し合い考えを、まとめておきましょう。

 

その上で、候補となるハウスメーカーに、メールや電話連絡、余裕がある方は営業マンと対面して、プランを詰めていきます。

 

優良なハウスメーカーであれば、プランを詰めていく中で、こちらの要望をくんだ家族に合わせた良い提案が出来ますし、的確なアドバイスもしながら、良いものに仕上がっていきます。

 

でも、何度も修正依頼をしても

 

「こちらの要望をうまく汲み取れていない間取りプランや見積書しか出てこない」

 

「潜在的な要望を、表面化させてくれる提案がされない」

 

など、希望のプランが出来上がっていけそうにないときは、相性が合わないハウスメーカーだと割り切って、別のハウスメーカーと話を進めるべきです。

 

別のハウスメーカーでも、満足できるプランが出てこないのであれば、再度、別候補のハウスメーカーから間取りプランと見積書を集めるところから始めていきます。

 

その時は、一から住宅展示場を回って間取りプランと見積書を収集するのは、あまりにも時間のロスとなるので、見積書一括依頼サービスを利用すると効率的ですよ。

 

本当に実力を持ったハウスメーカーなのかどうかは、こういった打ち合わせを2回〜3回重ねて、間取りプランや見積書の出し直しをしてもらうことにより明らかになっていくものです。

 

間取りプランや見積書のやり取りの中で、あなたと良い相性を持つハウスメーカーを確認していくことが大事なのです。

 

 

 

見積書をこれから依頼される方へ