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積水ハウスのメンテナンス

 

住宅は建てるだけでなく、建ててからどのようにメンテナンスをしていくのかも重要ですね。

 

ハウスメーカー選びや建築工事、その他手続きで忙しく、なかなか建ててからのことまで、手が回らない方も多いですが、ここで積水ハウスのアフターメンテナンスはどのようになっているのかをまとめておきます。

 

積水ハウス メンテナンス

 

積水ハウスの建ててからのメンテナンス点検は5年ごとに行われます。

 

これらの点検は無償ですが、工事や補修が必要になった場合は、費用が発生します。

 

引渡しまでに、気がつかなかったものについては、さすがに無償修理してくれることが多いですが、それでも後でトラブルにならないように施主の目でしっかりチェックをしておくことをオススメします。

 

基本的な保証は構造躯体で20年となっています。

 

ただし、10年目の定期無料点検を受けることを条件に、プラス10年、延長期間が延びるというもので、無条件でないことに注意が必要です。

 

その後、20年が経過すれば、有料点検へと移行して、必要な有料補修を受けることで10年間の保証がプラスされ、建物が存続する限り続いていくというものになっています。

 

ここでの注意点は、保証期間中、他の一般業者に補修工事を頼んでしまうと、そこで積水ハウスの保証が終わってしまうというものです。

 

積水ハウスの補修工事は、一般業者よりも工事単価が高いことも多いですが、保証期間を続けていくつもりなら積水ハウスでメンテナンス補修を依頼していくほうがよいでしょう。

 

防水工事については、構造躯体の保証とは多少の違いがあります。
※防水工事・・・雨水の侵入を防ぐ工事

 

防水工事も、構造躯体の保証と同じく20年間の保証期間を設けていますが、10年目の無料定期点検を受けることが前提です。

 

ここまでは、構造躯体と同じ保証条件ですが、防水工事の場合は、積水ハウスが必要と判断する有償補修工事を受けなければなりません。

 

補修の必要性がないと判断されれば、無料点検のみで保証期間は延長されますが、構造の保証と全くの同条件ではないということに注意して下さい。

 

防水工事に関しても、その後、20年が経過すれば、有料点検へと移行して、必要な有料補修を受けることで10年間の保証が建物が存続する限り続いていくという面では、構造の保証と同じです。

 

まとめると、構造、防水の保証期間は、無料点検期間は20年間となっていて、その後も保証期間を希望する人は有償点検に移行するということです。

 

点検で発覚した補修の必要な部分は、有料工事になるということを抑えておきましょう。

 

クロスなど内装関係は引渡し後2年までの保証が多いですが、部位によって異なるところですので、気になる方は細かい保証内容を、積水ハウスに確認しておいてくださいね^^

 

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最後に、構造、防水含む全ての保証は、火災や事故での損壊は対象とならないこと、また、積水ハウス以外の業者にメンテナンスを依頼することは、それ以降、保証されないことに注意してください。

 

なお、保証は築年数による制限はありません。

 

急なアフターサービスの相談体制も万全で、カスタマーズセンターに電話相談が可能です。

 

カスタマーセンター

 

カスタマーズセンターの定休日(火・水曜日・祝日)には、全国のお客様の相談を受けてくれるCC休日受付センターが対応してくれるそうですよ。

 

ちなみに、CC休日受付センターは年末年始(12/31、1/1、2、3)とお盆(8/13、14、15)は休みです。

 

 

セキスイハイムのメンテナンス

 

 

積水ハウスVSセキスイハイム(メンテナンス編)

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